今年も多くの方にご利用頂きありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。
合唱、ピアノ、いろいろなコンクールに参加された方の練習の場、健康や美容に関するセミナーに、朗読の会、やいろいろな勉強会に、と皆様方のお役に立てた事嬉しく思います。
毎週バンドの練習でご利用いただいている、宇都宮のバンド、テトラポッドの忘年会が昨夜 (28 日 ) ひらかれました。
皆様お得意の料理、好きな飲み物持ち寄りで始まりました。参加された方はそれぞれの持参した楽器でソロで、会場のピアノを囲んでのセッションが始まり楽しい時間を過ごすことができました。
テトラポッドのご紹介させていただきます。
テトラポッド、宇都宮で活動しているスタンダードジャズから歌謡までジャンルを問わず演奏する、年齢、職業様々な、社会人ビッグバンドです。
7月からスペースファルフを練習場としてお使いいただいています。
毎週ジャスの音楽を聴いて楽しませていただいておりますが、
今日はサマーライブということで、
行ってきました。
夏にちなんだ曲目の演奏に、久しぶりに、スイング、ステップしている自分がいました。
トランペット、トロンボーン、サックスを中心に、ドラム、ピアノ、ベースを含めた素晴らしい演奏でした。
ボーカルの方、年齢を感じさせない包容力のある素晴らしい歌声です。(成人式前の女性の方・・・)
ドラムの方、「60の手習いですとのことですが、」どうして、どうして、素晴らしいスティック裁きです。
テトラポッドに乾杯!!
今日も宇都宮市オリオン通り、オリオンスクエアでの演奏会に参加されるとのことでした。
これからのご活躍、楽しみにしております。
梅雨明け,一気に暑さが来ましたね。楽しみにしていた梅干しの土用干し、毎日、夕方からの雨で逡巡してましたが、ここに来て雨の気配がなくなりました。
土用干しスタートです。梅干しつくり、手間はかかります。梅干しは生き物です。手をかけ、めをかけ、きちんと面倒を見ると、期待に応えてくれます。
少々見た目は悪くても、気合を入れて作ったものは愛情たっぷり(だよねー)美味しいです。梅の表情の変化を楽しみながらチャレンジしてみてはいかがですか?
””梅干し”と聞いただけで、口の中に唾液が、梅干しパワーのすごさです。梅干しを食べたときに出る唾液には、アミラーゼ、カタラーゼなど多くの酵素が含まれています。
アミラーゼはでんぷんを分解し麦芽糖に変えます、カタラーゼは老化やがんの原因になるといわれている活性酸素の一つ”過酸化水素”を、水と分子状酸素に分解し、毒性を消してしまう働きがあります。唾液は分泌速度が速いほど、含まれる酵素も濃くなる性質があります。あらゆる食品の中で、唾液を分泌させる効果が一番強いのです。
梅干しの酸味の主成分であるクエン酸は、エネルギー代謝を高めて疲労回復に役立ちます
塩分の取り過ぎが気になる方、一日に何粒も食べたりしなければ大丈夫、鯵の干物一枚に含まれる塩分と、梅干し一粒の塩分量がほぼ同じです。
調味料感覚で利用すれば薄味でも美味しい料理に変身。
様々な効用のある梅干しを賢く食べて毎日元気に過ごしましょう。
土用干しの間はお天気との掛け合いです、特に、夜は寝る前は空とのにらめっこです。
美味しい梅干しに乾杯!
朝一番。「ケーン」のいつもの挨拶で目が覚めた。
数年前から我が家に時々遊びに来る雉、「タロー」と呼んでいる。
去年あたりから遊びに来る頻度が増えてきている。
それもつがいで、時々子連れで。それでもたまにでした。
今年は朝の挨拶はほぼ毎日、それも昼間も庭の中まで子連れで遊びに来るようになった。
行動範囲が狭まったのかな?
以前は、わが家はポツンと山の中の一軒家、今は、建売り住宅に囲まれた、
ちょっと木の多い住宅になりました。昨年あたりからちょくちょく遊びに来ていた
タヌキも顔を見せなくなりました。
開発,デベロップメント、聞こえはいいがどこか違うと感じます。
重機で自然を切り崩し住宅を建てまくる、人の情操は自然とのふれあいで育まれるのではないでしょうか?
開発も、自然と人のふれあいを大切にするような方向で検討する時期に来ているのではないでしょうか。
そんなことを感じる今日この頃です。
トロンボーンリサイタルのお知らせ
皆さまこんにちは
城址公園の河津桜も満開になり、春の訪れに足取りも軽やかになってまいりました今日この頃でございます。
皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
スペースファルフでは音楽関係の方へのスペース提供を主にしておりますが、その最初の発案をしてくれました直井紀和のトロンボーン
リサイタルが来る
日時:3月23日(土)18:00〜開場
18:30〜開演
会場:宇都宮市南図書館のサザンクロスホール
トロンボーンはオーケストラの演奏でしか馴染みもないかも知れませんが、15世紀ヨーロッパでは教会音楽には欠かせない楽器だったようです。
その音色は人声に似た深みのある豊かなものです。
是非トロンボーンの演奏をお楽しみ下さい。
[直井紀和プロフィール]
洗足学園音楽大学を卒業後、スイスバーゼル音楽大学でMaster of Per formanceを取得。
2009年、ベルリン放送交響楽団に客演、同年バイロイトユースフェスティバルに参加。
2010年よりバーゼル交響楽団の研修生として研鑽を積み、以降は同オーケストラを始めバーゼル室内交響楽団、ルツェルン交響楽団、カブリッチョバロックオーケストラ、などのオーケストラを中心に主要演奏要員として研鑽を積むと同時に、muggen Konig(仕事の王)の異名を取る。2015年にピアノ界の巨匠であるサー・アンドレア・シフの率いるオーケストラ、アンドレア・バルカにバストロンボーン奏者として参加し、フィルハーモニーオーケストラの主席トランペット奏者であるアリスター・マッキーに認められ、翌年の2016年より、フィルハーモニあの客演ソロバストロンボーン奏者として活動し、同年ブランデンブルク州立歌劇場コトブスの2/3番契約トロンボーン奏者に就任し、半年間活動を行い2017年に帰国。
2018年、狛江フィルハーモニー管弦楽団と金井俊文氏の元で、F.Davidのコンチェルティーノを演奏し、好評を博す。現在、オーケストラでの活動を始め、トロンボーンカルテットをはじめとするアンサンブルでの活動をメインとし、後進の指導にも力を入れている。
これまでにトロンボーンを松本煕、栗田雅勝、エドガー・マニャク、マルクス・ヴュエストの各氏に師事。
こんにちは
さて、スペースファルフをご利用いただきましたお客様からのレビューです。
こんにちは
昨日、今日と4日の宇都宮市で開催される「ふるさと宮まつり」に出演予定の